コンデンスリッチ豊胸最新の脂肪注入バストアップ

豊胸手術後の生活

コンデンスリッチ豊胸手術（脂肪注入法）はプロテーゼ法と比べ、体への負担が軽いという特徴があります。さらに北村クリニックでは数多くの独自の工夫を重ねることで、手術後の経過を良好にし、早期に回復できるように配慮しています。ですが手術には違いありませんので、術後の生活に関してはいくつかの注意点があります。
ここではコンデンスリッチ豊胸手術（脂肪注入法）を受けた後の、日常生活での注意点をいくつかお話ししておくことにしましょう。

手術後の入院は原則不要です
北村クリニックのコンデンスリッチ豊胸手術では体に優しい「カリフォルニア式局所麻酔」を中心とした、「4段階麻酔システム」を採用しています。そのため術後の入院はいらず、しばらく体を休めていただければその日のうちにお帰りいただけます。
また脂肪を注入したバストについても、特にマッサージなどを行う必要はありません。

シャワーは翌日から
入浴は一週間ほど控えていただきますが、シャワーならば手術翌日から可能です。吸引した部位も含めて、石けんできれいに洗ってあげましょう。もちろん、ゴシゴシと強くこするのはＮＧです。柔らかいタオルで、優しく洗ってください。

術後二週間ほどは吸引部位を圧迫固定
注入したバストはそのままで良いのですが、吸引した部分は回復を早めるため、しばらくサポーターやガードルなどで圧迫固定をしておいてください。煩わしさを感じるかもしれませんが、患部が落ち着くまでのわずかな間です。より美しい仕上がりを早く手に入れることができますので、よろしくお願いします。

お仕事は「翌日から」でも大丈夫
スポーツなどの激しい運動は一ヶ月ほど控えていただきますが、デスクワークであれば翌日からでも可能です。ですがこれはお仕事の内容や、どれほどの吸引を行うかにもよりますので、詳細はカウンセリングの際に医師にご相談ください。

医師やスタッフの指示を守ってください
ここに挙げた項目はごく一般的なことばかりです。ただ、コンデンスリッチ豊胸手術は二つと同じ症例はありませんし、体の状態や手術範囲、さらに術後の経過などは患者様一人ひとりで違います。それぞれの生活習慣に合わせた注意事項なども出てくるでしょう。
そのため手術の前後に、医師やスタッフからいくつかの注意事項をお知らせします。これはくれぐれもしっかり守るようにしてください。それでこそリスクが少なく確実性の高いコンデンスリッチ豊胸手術が可能になるのですから。

不安なことがあればすぐにご連絡を
これらの注意事項を守っていただければ、コンデンスリッチ豊胸手術の前後に何らかのトラブルが起こることはほとんどありません。ですがその可能性はゼロではありませんし、手術後の加療が必要な場合も出てくるかもしれません。
もしも術後に心配なことがあれば、すぐにクリニックにご一報ください。状況を伺った上で、必要に応じた処置を行います。

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