ベイザー脂肪吸引


ベイザー脂肪吸引(VASER 2.0)で、より効率的な治療
脂肪注入法豊胸術では、まずバストに注入する脂肪を患者様ご自身の体から吸引採取する必要があります。当然、脂肪吸引の技法を用いて、ヒップや太ももなど、患者様の「気になる部分」から採取することになるのですが、北村クリニックではこのとき 「ベイザー脂肪吸引(VASER 2.0)」 という技術を使用します。
ベイザーとは脂肪吸引のために開発されたもので、超音波機器の一種です。特殊名超音波である「ベイザー波」を作り出す発振器と、それを照射する「プローブ」と呼ばれる細い金属棒から成り立っています。脂肪吸引を行う前にこのプローブを脂肪層に差し込み、ベイザー波を作用させると、そのエネルギーによって脂肪と周辺組織とのつながりが細胞レベルで解放されるのです。皮下に層をなして固まっていた脂肪が細胞単位でバラバラになってしまう、と考えていただいても良いでしょう。このような状態になった脂肪細胞はその後の処理も行いやすく、コンデンスリッチ豊胸にはまさにピッタリな状態となるのです。



脂肪細胞が遊離して理想的な状態に
従来の脂肪吸引は先端に刃のついた「カニューレ」という金属管を脂肪層に差し込み、脂肪を削り取るようにして吸引していくものでした。ですがこの方法で採取下脂肪をそのままバストに注入しても、あまり良い結果は得られません。そのため北村クリニックではこれまでにも、採取した脂肪にさまざまな処理を施すことで生着率の向上を目指してきました。
そんな私たちにとって、ベイザーとコンデンスリッチ豊胸の登場は待ちに待ったものでもあったのです。これら二つの新技術を組み合わせ、その上でこれまでに培ってきた技術と経験を活かせば、さらにハイレベルな豊胸術を行える。そう確信した私はすぐに導入に踏み切りましたが、その実力は私の想像以上だったのです。
コンデンスリッチ豊胸は、これまでの脂肪注入法を大きく進化させる画期的な技術です。さらにベイザーが加わることで、吸引・注入の二つの側面で、より素晴らしい結果が得られます。ベイザーについては別サイトでも詳しくお話ししていますので、ぜひこちらもご覧になっていただきたいと思います。当院の症例写真や実績についてもご確認いただけます。

→ ベイザー脂肪吸引(VASER 2.0)専門サイト


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