陥没乳頭と乳頭肥大


形と大きさだけではない、バストの悩み
ふっくらと豊かにふくらみ、しかも絶妙なラインを描くバスト。それは女性にとっても大きな憧れでしょう。そのために深刻な悩みも生まれてしまうのですが、バストの悩みはサイズや形だけとは限りません。それ以外の悩みを抱え、辛い日々を送る女性は皆さんの想像以上に多いものなのです。その代表的なものが陥没乳頭と乳頭肥大です。

大きさや形の悩みもさることながら、陥没乳頭や乳頭肥大は見た目にも明らかですので、ご本人にとっては大きなコンプレックスになってしまいます。そのため男性に対してもどうしても積極的になれない…などと、二次的な悩みにまで発展してしまうケースが少なくありません。ですが、現代の美容整形はこれらの悩みに対しても、解決策をちゃんと用意しています。あなたが抱えている悩みを、負担なく解消することができるのです。

これまでの陥没乳頭の整形にはリスクもあった
まずは陥没乳頭からお話ししましょう。通常、乳房の先端でツンと突出している乳頭がバストの内側に潜りこみ、文字通り陥没した状態になっているのが陥没乳頭です。これはバストのふくらみに比べ、乳頭の発達が不十分だったときに表れる症状とされています。見た目の悩みもさることながら、将来的に赤ちゃんに授乳するときの障害になりやすいことや、陥没した部分に汚れたたまって炎症を起こすなど、放置しておいて良いことはあまりありません。
そこで美容外科による整形手術が広く行われてきました。これまでの一般的な方法は乳輪の周辺に放射状の切れ込みを数本入れ、乳頭をせり出すようにして高さを調整し、その後ていねいに縫合するというものです。ただしこの方法では乳頭の周囲に縫合後が残ってしまいますし、血行不良を起こす可能性も否定できないなど、リスクも伴うものでした。
そこで当院ではまったく違うアプローチを行っています。

より確実性の高い手術法で陥没乳頭を解消!
北村クリニックの手法では、乳頭を陥没させている原因から解消します。
まず乳頭の付け根部分にごく小さな穴を開け、そこから特殊な器具を差し込みます。そして乳頭をバストの内側に引き留めている組織を解放し、乳頭を引き出していきます。
形や高さを調整したところで乳頭の内側に糸を2本通し、それぞれを輪のようにして乳頭の位置を固定します。

この方法ですと表面に目立つ傷跡が残らず、しかも乳頭を完全に露出した自然な状態に整えることができます。非常に繊細な手術であり、細心の注意が必要ですが、たとえ重度の陥没であっても良好な結果が得られます。

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繊細な手術で整形する乳頭肥大
乳頭が極度に大きくなってしまったものが乳頭肥大です。出産と授乳を経験した女性に多くみられるものですが、生まれつき大きめの方もおられます。症状もさまざまで、垂れ下がるほど長いケースや太さが気になるケース、あるいはその両方など、人によって症状もまちまちです。
過去には「乳頭の大きい女性は遊び人」という俗説が強く信じられていたこともあり、女性にとって乳頭肥大は大きな悩みにつながるもの。ですが現代の美容整形はその解決策を用意しています。
まず長さが気になる場合には、乳頭の周囲の組織をていねいに切除し、高さを低くしたうえでていねいに縫合します。太さが気になるケースでは乳頭の周囲を縦方向に何ヶ所か切除し、太さを調整したうえで統合して終了です。これらの手術では縫合に「溶ける糸」を用いますので、術後の抜糸は不要です。もちろん入院の必要もありませんし、手術当日からシャワーもOKですので、日常生活への支障はほとんどありません。

豊富な経験とていねいな手術で悩みを解決
これらの手術では、まず術後に血行不良を起こさないようにすることと、乳頭の中を通っている乳管を傷つけたいようにすることが重要です。万一、術後に血行不良が起こりますと組織が壊死してしまうこともありますし、乳管を傷つけてしまっては授乳への影響が心配されます。もちろん、目立つ手術痕や縫合痕が残ってしまっては本末転倒でしょう。そのためこれら乳頭の治療は、手術としてはとても細かい作業になりますが、ていねいな治療を行えば、素晴らしい仕上がりを得ることができます。
乳頭は非常にデリケートな部分ですから、手術となると不安が先立つでしょう。また若い女性であれば将来の授乳についての心配もあると思います。ですが当院はこうした手術も数多く手がけており、医師もスタッフも豊富な経験を持っています。
女性の象徴でありあなたの症状とご希望に合わせた治療が可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。

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【北村クリニック】
ご案内
院長 北村義洋
日本美容外科医師会 常任理事

国際美容外科学会会員/日本形成外科学会会員日本美容外科学会会員/日本麻酔科学会会員
日本脂肪吸引学会会員/日本美容外科学会美容外科専門医

1963年 東京生まれ
1982年 慶應義塾大学理工学部入学
1989年 東京慈恵会医科大学卒業
1989年 東京警察病院形成外科入局。形成外科・麻酔医療を学ぶ。
1992年 東京 八重洲に北村クリニックを開院


【北村クリニック】
〒103-0027
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西鉄日本橋ビル1F
フリーダイヤル0120-200-986
海外からの電話は+81-3-3279-2928
受付時間 10:00〜18:00 年中無休

当院は完全予約制です。
お電話かメールでご予約の上、
ご来院ください。


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