コンデンスリッチ豊胸は、コンデンスリッチファットとも呼ばれる脂肪注入法豊胸術の一種で、脂肪幹細胞注入(セリーション)よりも定着率の高いのが特徴のバストアップ方法です。ですから患者様ご自身の脂肪を吸引採取し、それをバストに注入するという基本的な手法は変わりません。ですが採取した脂肪を遠心分離器にかけ、特殊な処置を施すというところに、コンデンスリッチ豊胸の秘密があります。ここでは実際の豊胸手術の手順を追いながら、ご説明することにしましょう。
豊胸手術の流れ1 吸引・注入の設計 コンデンスリッチ豊胸手術は脂肪吸引とワンセットです。ですからまずカウンセリングをしっかりと行い「どこからどの程度の吸引を行うか」「バストのどこに、どのように注入するか」を設計します。医師と患者様がそれぞれに意見を出し合い、最終的な仕上がりイメージを作り上げていくのです。 豊胸手術の流れ2 麻酔 まずは麻酔から手術が始まります。北村クリニックでは体に優しく麻酔効果の高い「カリフォルニア式局所麻酔」を中心とした「4段階麻酔システム」を採用しています。手術中はもちろんのこと、麻酔注射の痛みも抑えられますので、心配なく手術を受けていただけることでしょう。 また注射による局所麻酔のほか、点滴からの「リラックス麻酔」も併用しますので、半ば眠るような、リラックスした状態を維持することができます。 豊胸手術の流れ3 脂肪吸引 まずは必要量の脂肪を吸引採取します。ここで「ベイザー脂肪吸引」を使用すると、その後の処置も行いやすく、注入後の脂肪生着率をさらに高めることができます。 豊胸手術の流れ4 コンデンスリッチ処理 採取した脂肪は専用の容器に収め、遠心分離器「LIPOMAX-SC」で高速回転させます。この処置を行うと採取した脂肪の中から良質なものだけを分離抽出することができます。血液や壊れた細胞膜、麻酔液などの不純物や、注入に適さない弱々しい脂肪細胞などを取り除くことができ、リスクが少なく、より確実性の高い手術が可能になるというわけです。 豊胸手術の流れ5 注入 バストの下側など、目立たない部分から注入用の注射器で処理を終えた脂肪細胞(コンデンスリッチファット)を注入します。複数の層に分けて少しずつていねいに注入しながら形を整えていきます。 |
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