よくある質問


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痛み・麻酔・後遺症の問題

Q.どんな麻酔を使うのでしょうか?
北村クリニックでは「カリフォルニア式局所麻酔」をベースにした「4段階麻酔システム」を採用しています。数々の独自の工夫を施した局所麻酔法ですので、痛みの心配はまず不要です。 麻酔にはいくつかの種類があり、どの方法を使うかはクリニックの判断次第です。また患者様からしてみれば、眠っているうちに手術が終わる全身麻酔であれば、気が楽かもしれません。ですが全身麻酔や硬膜外麻酔は体への負担が大きく、トラブルのリスクも高まりますし、術後の入院も必要です。美容整形には不向きな麻酔法との判断から、北村クリニックでは行っておりません。

Q.術後の痛みはありませんか?
プロテーゼ法の場合ですと、ワキを切開して大胸筋の下側にトンネルのように通路を作り、そこからバストへプロテーゼを挿入する方法が主流です。この方法ですと術後の痛みが強く、おそらく一週間くらいは腕の上げ下ろしも厳しいと思います。 コンデンスリッチ豊胸(脂肪注入法)では体への負担が軽いため、術後の痛みはプロテーゼ法ほど強くはありません。術後には痛み止めのお薬も処方いたします。

Q.傷跡の心配はないですか?
プロテーゼ法ですと、ワキやバストの下側、乳輪の境界線などを4〜5センチ切開します。もちろん時間とともに目立たなくなりますが、消えてしまうということはありません。 コンデンスリッチ豊胸(脂肪注入法)の場合には、バストの下側など目立たない部分に数ミリほどの穴を開けるだけです。もちろんこちらも痕跡が「完全に消える」ということはありませんが、まず目立つものではありません。傷跡の心配は不要だとお考えいただいて良いでしょう。

Q.ガンや術後の合併症の心配はないのでしょうか?
外科治療ですので、術後の感染症や炎症の可能性をゼロにすることはできません。これはあらゆる手術について言えることです。 豊胸術に特有のものに限れば、まずプロテーゼ法のカプセル拘縮、破裂・劣化とそれに伴う内容物の漏出、手術部位の出血による血腫などが挙げられます。また異物を使用するため、一般の手術よりも感染症を起こしやすい傾向があるようです。 これらのトラブルが起こった場合には、状態によってはプロテーゼを抜き去ったうえで処置を施す必要があります。そうした点も含めて、医師とよく相談してから手術を受けるようにしてください。 また過去の脂肪注入法では、稀ですが注入した脂肪がしこりのように硬くなることがありました。これは注入技術も関係しているもので、進化した現在の脂肪注入法ではこうした合併症は極めて少なくなっています。 なおガンとの関連を心配する方は少なからずおられます。一時期、そうした情報も信じられてきましたが、調査の結果、現在では無関係であることが明らかになっています。


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