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コンデンスリッチ豊胸の仕組み


豊胸術の基礎知識









現在、美容整形で行われる豊胸術には二つの手法があります。
シリコンなどを詰めたバッグプロテーゼをバストに埋め込む「プロテーゼ法」と患者様自身の脂肪を採取してバストに注入する「脂肪注入法」です。
脂肪注入法は、胸に注入した脂肪の「生着率」がつねに問題視されていました。
北村義洋
バストに注入した脂肪細胞が、その場所にどれくらいとどまって固定されるかを表す数字を「生着率」と言いますが、この数字が高いほど、多くの脂肪がその場所にとどまり、術後の美しいバストを長く維持することができます。従来の一般的な脂肪注入法では生着率があまり高くなく、そのために注入した脂肪が数年のうちに体内に吸収され、バストが元の大きさに戻ってしまう、ということがありました。その問題点を解消したのがコンデンスリッチ豊胸です。



コンデンスリッチ豊胸の目的は「注入した脂肪の生着率を高める」こと

コンデンスリッチ豊胸は脂肪注入法豊胸術の一種です。「一種」というよりも、脂肪注入法豊胸術の一工程である……と言い換えることもできるでしょう。
患者様から吸引採取した脂肪細胞に特殊処理を施して、より注入に適した状態にする。それがコンデンスリッチ豊胸の要点だからです。

通常、脂肪吸引で採取した組織には、脂肪細胞の他にもさまざまな物質が含まれています。術前に注射した麻酔薬や止血剤。血液や体液。さらには微細な血管や神経細胞が壊れてできた細胞膜などです。これらの物質は特に体にとって害となるものではありませんが、脂肪細胞のようにバストに注入したからといって、その場所にとどまってくれるものでもありません。できることなら注入したくない物質です。また脂肪細胞そのものにしても、力強い生着性が期待できる「元気な脂肪」と、あまり期待できそうもない弱々しいものとがあります。これらをそのままバストに注入していくだけでは生着率を高めることはできないため、良い結果は得られません。
これらの組織を分離し、必要なものだけを抽出するために使用されるのが医療用遠心分離器「LIPOMAX-SC」です。これこそ、コンデンスリッチ豊胸の中核ともいえる技術です。


遠心分離器「LIPOMAX-SC」で不純物を分離

LIPOKITMAX-SC

遠心分離器はさまざまな分野で使われている精密機器です。試験管状の専用容器(シリンジ)に液体を入れ、これを円盤状の回転体(チャンバー)にセットして高速で回転させることで大きな重力を発生させます。その力(Gフォース)によって容器内の液体が成分ごとに分離されるという仕組みです。

コンデンスリッチ豊胸では、吸引採取した脂肪をこの遠心分離器にかけます。すると脂肪細胞以外の物質…血液や壊れた細胞膜などが分離されます。これらを取り除いてしまえば、いらぬ物質を注入することもありません。良質の脂肪細胞だけを注入することで、生着率の向上が期待できます。

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