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超音波エコーで確認しながら注入


豊胸術の基礎知識









超音波エコーで確認しながらの「分離・分層脂肪注入」なら
ナチュラルな感触・形のバストになります。
ポイントはいかに注入した脂肪の生着率良くするかという点です。脂肪注入専門クリニックならではの卓越したテクニックにより大量の脂肪注入が可能になりました

北村義洋
女性のバストはとてもデリケートなもの。バストの場所によって、柔らかさや手触りが微妙に違っているのです。たとえば乳頭の側はやや硬めで、バストの裾に近くなるにつれて柔らかさを増していきます。そこまで考慮に入れなければ、自然な仕上がりとはいえません。
最先端の医療機器と磨かれた技術、そして美的センスを駆使した「ベイザー脂肪吸引」と「コンデンスリッチ豊胸」。さらに幹細胞、自己コラーゲン、成長細胞注入。北村クリニックでは最先端技術を核としながら、そこに多くの工夫と改良を加えていくことで、高度に洗練された豊胸術を確立しました。これは現代の技術水準から見ても高レベルなものだと自負しています。
ですがここでお話しした以外でも、手術にあたっては数多くの細かなテクニックを駆使しています。その典型的な例が北村クリニック独自の「分離・分層脂肪注入法」です。
まず、吸引で採取された脂肪を厳選し、良質な脂肪だけを残します。それをさらに4種類の大きさに分類し注入する部位に合った脂肪を丁寧に注入していくのです。ナチュラル感を追求すると、このプロセスは欠かすことができません。
バストのどこに、どれほどの量を注入すれば良いか。これは目指す仕上がりによって違ってきます。ですがやみくもに注入するだけでは、うまくいきません。注入する場所によって、脂肪の生着率に大きな差があるためです。高い生着率をキープするためには、血流が豊富で、脂肪細胞にとって生着しやすい部分に注入する必要があります。
筋肉は「筋膜」と呼ばれる薄い膜に包まれています。北村クリニックでは、土台のボリュームを出すために大胸筋の内部、さらに筋膜の上下に脂肪を注入します。さらにナチュラルな感触を実現するために、乳腺下の脂肪層など5層にきめ細かく注入していきます。

デジタル超音波エコー
このように、細かく「分離」した脂肪細胞を層ごとに「分層」してデジタル超音波エコーで確認しながら注入する、北村クリニック独自の 「分離・分層脂肪注入法」により、ワンランク上の自然なバストを創りあげることが可能になりました。
この技術は、豊富な経験をもつ医師でなければマスターできないハイレベルなものです。しかし、バストの美しさは大きさだけでは決められるものではありません。形はもちろん、感触や手触りまでも自然なままに表現してこそ、ナチュラルで美しいバストを実現できるのです。またそれほど大きくせずに「最近ブラを変えてみたの」といえる程度のバストアップを希望される方にとっても、この方法はぴったりです。より自然なバストアップが可能になるからです。
このように、北村クリニックでは独自の技術を向上し、理想的な豊胸手術を確立しました。それは患者さんにとっても、とてもメリットの多いものです。





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