安全なコンデンスリッチで可愛いバストを手に入れた
渡瀬早苗さん(仮名・23歳)
安全性重視で脂肪注入法を選択
十代の頃から小さいバストがコンプレックスでした。食事を変えたりバストアップサプリを試したりしましたが、結局何も効果なし。「これはもう美容整形しかないかも…」そう思って、学生時代はバイトにはげみ、「整形貯金」をしていたんです。そして厳しい就活も終わり、内定をもらえたところで北村クリニックで豊胸を受けました。
豊胸術については自分なりに情報を集めていたので、「受けるなら脂肪注入法で」と決めていました。大きなバストには憧れますけど、その後のリスクを考えると、怖くてとても手が出ません。それに脂肪注入法なら大きさだけでなく形の修整もできるし、同時に部分痩せもできるので一石二鳥です。それにCRF(注:コンデンスリッチ豊胸)なら注入した脂肪の生着率が高いとのことなので、受けるならコレだ、と思いました。そして「脂肪注入法での実績がある」「コンデンスリッチを扱っている」という条件でクリニックを絞り込み、最終的に北村クリニックにお願いすることに決めました。
想像以上にすんなり終わってしまった手術
手術中は痛みどころか、寝ぼけたようにぼんやりとした状態ですから、細かなことはよく覚えていません。もちろん全身麻酔ではないので意識はありますが、気持ちがゆったりとして、不安がなくなるという感じです。手術、それもバストに手を入れる豊胸術となると、受けるほうとしてはやっぱりいろいろな心配が頭をよぎります。カウンセリングをしっかりやって、先生ともたくさん話をして、頭では理解していても、手術室に入るときは緊張しますし、「本当に大丈夫かなぁ…」なんて思ったりもします。でも麻酔のおかげでそうした心配や不安が和らぎ、楽な気分で手術を受けられたのはありがたかったですね。
それにしても、脂肪注入法で本当に良かったと思っています。自分で触れてみても、手触りも弾力も自然のままです。プロテーゼだと「胸に何かが埋まっている」という違和感があるといいますが、そんなこともありません。もちろん、大きさだけでなく私の希望をもとに細かく形を整えてもらいましたから、形のいい、可愛いバストになっています。
「それでも私はプロテーゼがいい!」という人もいると思いますが、手術を受ける前にまず情報をたくさん集めて、長所や短所をきちんと知ってから決めたほうがいいと思います。
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