しっかりしたカウンセリングで、私の個性に合ったボディを実現
岡本ゆかりさん(仮名・33歳)
カウンセリングは手術よりも大切なもの?
以前から貧弱なバストがイヤで、コンデンスリッチ豊胸を受けました。手術はもうかなり前のことで、想像した以上にきれいなバストになれたので、とても満足しています。ただ今になって思い返してみると、術前のカウンセリングが手術以上に大きな意味を持っていたように思います。
私にとって、バストは本当に悩みのタネでした。いろいろなサプリやバストアップ体操なども試してみましたが、バストは小さいまま。これは豊胸術しかないかと思ったのですが、プロテーゼ法は極端なサイズアップができるとはいえ、術後に何が起こるか判らない怖さがあります。そこで新しい脂肪注入法である「コンデンスリッチ」を受けることにしたんです。
先生との話し合いで私らしい美しさを実現できた
ただ私の場合、バストを「もっと大きくしたい」という思いはあったものの、どこをどうしたいというハッキリしたイメージがなかったんです。それにコンデンスリッチとなると脂肪吸引とセットですから、どこをどのように吸引するかということも、考えなくてはいけません。そうした仕上がりのイメージを明確にすることができたのは、北村先生とのカウンセリングだったのです。
先生は私の話を聞いた上で、バストのどこに、どれくらいの脂肪を入れるとどんな仕上がりになるか…ということを、細かくていねいに話してくれました。「サイズはこれくらいで、形もこのように整えると、岡本さんの体型や雰囲気にも似合うバストになりますよ」…と、私が結果をイメージしやすいように、アドバイスしてくれたのです。
また脂肪吸引についても、ウエストと太もも周辺から脂肪を取ることで、バストから脚へと続く曲線を強調させ、サイズ以上の美しいラインを目指す、というところに落ち着きました。
「プロポーションの美しさはボディサイズだけで測れるものではない」「その人の個性に合った美しさを追求することが大切」などなど、北村先生の話は目からウロコが落ちる思いでした。
これから手術を受ける方には、「カウンセリングでドクターとしっかり話し合うこと」を大切なポイントとしてお伝えしたいと思います。
|