きれいな仕上がりのカギはドクターとのカウンセリング
山岸聡美さん(仮名・31歳)
コンデンスリッチでどんな仕上がりにできるの?
数ヶ月前に「コンデンスリッチ豊胸」を受けて、今はすっかり落ち着いた状態になっています。手術を受ける前にはいろいろ不安もありましたが、終わってしまうと「これで終わりなんだ?」というほど、あっけなく感じますね。手術中はもちろん、術後の痛みもほとんどないし、手術跡ももうすっかり薄くなって、おそらく言われてもわからないくらいに目立たなくなっています。それでいて張りのあるバストとメリハリボディを同時に実現できたのですから、なにか相当に得した気分になってきます。
豊胸を受けるにあたり、私がきになったのが「どんあ仕上がりになるのか」ということ。コンデンスリッチは脂肪注入法の一種で、「バストのどこに、どれだけ脂肪を注入するか」によって仕上がりが変わります。ですから単純に「カップサイズにして2カップぐらい大きくなります」な程度では、話が終わりません。
そのためカウンセリングの時には北村先生とかなり突っ込んだ話をして、最終的な仕上がりがどうなるのか、明確にイメージできるまで話し合いました。
カウンセリングで「ベストの結果」を目指して!
今になって思うのですが、このカウンセリングというのはとても大切なプロセスです。北村先生自身も「カウンセリングは手術と同じか、それ以上に重要」とお話ししていましたが、実際に手術を受けた今、あらためて思い返してみると、カウンセリングで先生としっかり話し合ったことが満足のいく結果につながっているように感じます。
これは豊胸に限ったことではないと思いますが、美容整形は「美しくなる」ことが目的です。でも、目の整形でも鼻の整形でも、どんな形が美しいのかは人それぞれに感覚が違います。また、患者さんが「こうしたい」と考えている仕上がりイメージがあったとしても、専門家のドクターの目で見ると「それよりも、こうしたほうがもっときれいになる」という、専門家ならではの提案もあったりします。
そうした意見交換を重ねることで、ベストの答えを引き出すことができるのがカウンセリングなんです。これは今だから思うことですが、たぶん間違いではないと思います。北村先生がカウンセリングを重視しているというのも、おそらくそうした理由からなのでしょう。
これから手術を受ける皆さんには、ぜひ「カウンセリングには積極的に参加して!」とお伝えしたいと思います。そうすれば、きっと満足できる整形ができるはずですよ。
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